交差点

上野千鶴子講演会盛況のうちに終了いたしました。感謝!

11月17日、あす・ねっと主催:上野千鶴子後援会「ひとりで家で死ねますか?」は日野市民会館(煉瓦ホール)で開催され1000名近くの皆様のご参加がありました。終了後には質疑応答やサイン会などもあり、盛況のうちに終了いたしました。コロナ感染対策や混雑回避のためにご協力いただいた数多くの参加者の皆様、そして、腰部圧迫骨折にもかかわらず講演していただいた上野千鶴子様には深く感謝いたします。

インクルーシブ教育について(国連の日本政府への勧告)

障害者と健常児がともに学ぶ「インクルーシブ教育」を掲げる国連の障害者権利委員会が九月、障害者権利条約に基づく日本政府への勧告を発出。障害児を分離した特別支援教育を中止し、普通学級への就学を認めるよう求めた。

だが、永岡桂子文部科学相は「障害のある子どもとない子どもが可能な限り、ともに過ごせる条件整備と、一人一人の教育的ニーズに応じた学びの場の整備を両輪として取り組んできた」と強調。特別支援学校や特別支援学級の在籍児童・生徒数が増えていることに触れ、「特別支援教育の中止は考えていない」と明言した。

文科省の担当者は特別支援教育について、普通学級に比べて教員の配置が手厚く、きめ細かな指導ができるため「保護者のニーズが高い」と説明する。実際、保護者からも「うちの子には特別支援教育が適している」との声を聞く。少子化が進む中でも特別支援教育を受ける自動・生徒は増えており、四十五万人に上る。

では、国連は何を問題視したのか。日本が特別支援教育の体制を充実させればさせるほど、インクルーシブ教育から遠ざかることだ。今は真逆の分離教育が行われている側面が否定できない。「特別支援教育は障害者が大人になってからも、社会から分離されることにつながる」と指摘する。

小学校や中学校に通う年数は限られているが、そこで築いた友人関係は一生続く場合もある。インクルーシブ教育には、障害に対する地域社会の理解が進む効果も期待される。

東京新聞10月21日『視点』より  (要約)

『ここい~な』開設しました!!

日野市の地域(大坂上、神明、多摩平)の居場所!ふれあいサロン『ここい~な』を開設しました。
地域の方、お気軽に立ち寄りください。誰でも歓迎です。

新型コロナウイルス感染症に関する第三者評価の取り扱いについて

新型コロナウイルス感染症に関する令和3年度第三者評価の取り扱いについて(第一報)

1)事業所への訪問について

事業者による自己評価の分析及び訪問調査を原則とすることから、事業所へ訪問して実施することを前提とします。

2)令和3年度評価の特例について

面会制限等事業所の事情により訪問する事が出来ない場合は、令和3年度に限り、次の調査を事業所への訪問によらない方法により実施可能とします。

・聞き取り方式による利用者調査

・場面観察方式による利用者調査

・訪問調査 等

認知症予防シリーズ② 1・10・100・1000・10000の習慣?

同世代の友人が集まると「物忘れがヒドくてね、鍋、焦がしちゃった」「うっかりミスも…」「ボケたくないね~!」で近況がはじまる。

後期高齢者となると、不安に思う事は、やはり「認知症」発症の話題である。認知症予防の研究は進められているが、決定的な予防方法はないという。

アルツハイマー型認知症は、βアミロイド蛋白が原因物質と言われており、これはアルツハイマー病を発症する10~20年まえから溜まり始めるらしい。

50歳代から増える人もいて、蓄積しないように予防にとりくむことが大切だと。

生活習慣病の予防、食生活の改善、運動習慣、趣味活動、知的好奇心を持つなど認知症予防法は、広く知られ実行努力されている方は大勢いるが、優れた認知症予防法だとして継続しても、見に見える成果が出てくるものではなく、成果が見えてこないので、漠然と取り組むのは辛いものだ。なんとか無理せず、楽しくやれる方法はないものか? 例えばこんなことを実行するのも面白い。

「1・10・100・1000・10000の認知症予防法」とは。

1は、朝起きてコップ1杯のお水を飲む

10は、一日10人の人と話す、笑う、感動する

100は、毎日、日記、手紙など100文字書く

1000は、新聞、本など100文字読む

10000は、一日1万歩、歩く。

こうしたことを続ける方法として、知的好奇心、旅行、趣味など何か作品が残る、記録が残る、という具合に結果が目に見えるように工夫することはどうだろうか?

また他人との交流も大事。挨拶だけでも良い、その中で笑いや感動することで脳を刺激し、生活に豊かさをもたらす。楽しく取り組めるものなら積極的に試してそのポイントを掴み生活に活かしていく方が実用的で認知症効果があると思う。こうしたことを意識した生活をして行こうと思っている。             山本晃子

認知症予防シリーズ① 「ウォーキング」の効用  

高齢社会になり、認知症患者数は462万人、2025年には700万人になり、なんと高齢者の5人に1人が認知症患者ということになります。

「最近、物忘れがヒドいのよ!」「ボケたくないねぇ~。」と、年寄りが集まるとまずその会話が始まります。誰しも認知症にだけはなりたくないと思っています。
長生きしてれば医学が発達して認知症に効く特効薬が開発されるかも。それを待っていますか?最近のお年寄りは、元気いっぱい!前向きにいろいろ鍛錬、努力をしている方が大勢いるのを感じます。あなたは認知症予防になにかしていますか?

私は、64歳の誕生日に市の健康診断を受けました。血液検査すべて良好と健康に自信があったのですが結果は、一ヶ所「えっ!総コレステロール223mg?」「高い!」 軽いショック!医者は「何か運動したら…」と軽く言う。当時フルタイムの仕事で時間もお金もない。運動するとしたら簡単な「ウォーキング」しかないのではないか。

「おはよう~!」「元気ぃ~。」「久しぶりだね!」軽く会釈や手を振る。一日のスタートは、いつも会う名前も知らない顔、顔、顔に明るくさわやかに声がけすること。
薄紅色に染まった東の空に向かって、朝日の出る時刻に歩き始め、背には富士が後押しをしてくれ静かな土手の橋を3つ超えて1万歩。
河鵜の群れにシラサギ(大サギ)が、大木にムクドリの大群、人の気配に雉がケンケンと鳴き招き、足元の土手の芝生には赤爪草やまつ宵草が彩を添えて、河を渡る風やときには香りまでも感じながら「あぁ~、これがいいんだ。五感をフルに働かせ刺激を受けてるなぁ!」と感じるのです。
決して無理せず、両手を前後に大きく振り、歩幅広めに、軽く汗をかき、息が弾む程度の速度で、自分のペースを守りながら…、気がつくと11年目を歩いています。
携帯ラジオを聞きながら、ときには般若心経を唱え、大声で歌ったり、「アエイウエオアオ」と顔体操をしたり、すれ違った人は怪訝そうな顔して、苦笑されたり。
いま75歳、コレステロールを下げることが目標だったのにそれは勿論改善。いまでは筋肉もつき、足腰の痛みも一度も感じることなく、転ぶこともないウォーキングの効用はあるある…凄い!
TVの医学番組や、高齢者の医学記事では、認知症予防の歩くことは、癌にかかりにくい、生活習慣病にかかりにくい、骨粗しょう症や骨折予防、心肺機能向上などの効果もある。なによりも長生きしやすいと報道していたが、それは最近知ったこと。
私にとっては、「有酸素運動」をしながら人と楽しく関わり、記憶力、注意力、想像力を働かせ、素晴らしい効用があるウォーキングは認知症予防はもちろん、とにかくいますぐやってみることを進めます。
(文 山本 晃子)